こんにちは!うさぎです。
あさイチのプレミアムトークに阿部サダヲさんが登場。
江口のりこさんが阿部サダヲさんに教えてもらった「世界一面白いカードゲーム」とは何でしょうか?!
気になったので調べてみました!
世界一面白いカードゲームは「ニムト」?
番組の中では、阿部サダヲさんが商品名を言わないように気を付けながら「ドイツ」「七並べ」「牛」などのヒントを出してくれていましたね。
それは「ニムト」だと思います!


ドイツのカードゲームでwolfgang Kramerという人が作って Amigo社から発売されました。
ドイツ語の原題は「6 Nimmt(6枚取れ)」だそうです。
「ニムト(Nimmt)」が「取れ」の意味ですね。
これは、取ると負けるゲームなので、自分以外の人がカードを取らなければならなくなった時に「やったあ!6枚取れ!」と思わず言ってしまうことから名前を付けたのでしょう!
すでに名前から緊張感があってワクワクしますね。
日本では メビウスゲームズ社から発売されています。
プレイ人数:2-10人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:30分
ワンポイントセールス: なんと言ってもカードゲームではNo.1。ルールが分かりやすい。
いきなり面白い。ドラマが生まれる。プレー人数幅が広い。
なにか手軽なカードゲームといったら絶対これ!
受賞歴もあります。
1994年、ドイツ年間ゲーム大賞 ノミネート
1994年、ドイツゲーム大賞 1位
1994年、ドイツカードゲーム賞 1位
なぜニムトが面白い?
ニムトのルールはとてもシンプルです。
- 各人に10枚の手札を配る。最初の持ち点は66点。
- 残ったカードから4枚をめくって、「場」に縦に並べる
- 全員が同時に手札から一枚ずつ出す。
- 「場」にあるカードの右横に、ルールに従って並べていく
ルール1:全員が出したカードの数の少ないものから並べる位置を決める。
ルール2:そのカードの数字より小さいもののうちで最大のものの横に並べる - 6枚目になったカードを出した人がその列のカードを引き取らなければならない。
「場」のいずれのカードより小さい数字の場合はどこでも任意の列を引き取らなければならない。 - 引き取ったカードは手札にせずに後で合計する。
- 10回すると手札がなくなるので1セット終了。各自が引き取ったカードの数字の分だけ持ち点からマイナスされる。
これを持ち点がなくなるまで繰り返します。
相手が何を出すかによって自分がどこに置けるかが決まるので、毎回ドキドキです。
そして、みんなで場に並べていくので、その時に大騒ぎになりますね。
阿部サダヲさんとこのゲームをしている光景を思い浮かべたら、もうそれだけで楽しそう!
お酒が入っていても楽しめて盛り上がるゲームだと思います。
是非皆さん一度お試しくださいね!
最後までお読みくださりありがとうございました!
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