宮野浩史クリスプサラダワークスCEOの経歴や年収は?【カンブリア宮殿】

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こんにちは!うさぎです。

今、都心を中心に次々にオープンしている「クリスプサラダワークス」をご存知ですか?

価格は1500円ほどと少し高めですが、健康志向のユーザーから熱狂的に支持され、急拡大中のお店です。

キャッシュレス決済のみでお店にレジを置かない

アプリからオーダーしてカスタマイズ

なんだか今どきのお店ですね。

CEOの宮野浩史さんがカンブリア宮殿に出演されます。

果たしてどのぐらい儲かっているんでしょうか。

そして、大人気の秘訣は?

気になりますね!

調べてみました。

宮野浩史さんのプロフィール

  • 1981年生まれ
  • 千葉県千葉市出身
  • ごく一般的なサラリーマン家庭に育つ
  • 高校に進学するも半年で中退
  • 親から提案されてアメリカ留学へ
  • 18歳でアメリカで天津甘栗の露店販売商で起業
  • 22歳で日本に帰国
  • 日本でタリーズに就職
  • 独立しブリトー&タコス専門店を展開。4年で4店舗出店し、譲渡。
  • 2014年にクリスプサラダワークスを開業

起業家マインドに溢れた経歴ですね!

アメリカ留学した時のホームステイ先のお父さんが起業家でその影響を強く受けたようです。

ホームステイ先のお父さんに利益半々で一緒に事業をしよう!と言われ、実務をすべてやる代わりに必要なノウハウを教えてもらったそうです。

それまでは特に起業にも興味がなさそうですので、アメリカのホームステイ先での出会いが運命を大きく変えることになったのです。

そんなことってあるんですね!

もし宮野さんが留学しなければ、もし日本の高校に通い続けていたら、
今のクリスプサラダワークスはなかったかもしれません。

株式会社CRISPのCEO宮野浩史さんの年収はいくら?

一般的に、企業のトップマネジメントの報酬は非公開であることが多いです。

宮野さんの年収についても具体的な情報は公開されていませんので、勝手に妄想してみたいと思います!

調べたところ、年商とCEOの給与に相関関係はありませんが、一般的な傾向が見えてきました。

年商(売上)とCEO給与の関係

小規模企業(年商1億円未満)
→ CEOの年収は500万円~2,000万円程度が多い。

中小企業(年商1億~10億円)
→ 1,000万円~5,000万円程度。

中堅企業(年商10億~100億円)
→ 2,000万円~1億円程度。

大企業(年商100億円以上)
→ 5,000万円~数億円。上場企業ならさらに高額な場合も。

株式会社CRISPは、2023年12月期で年商21億円、役職員数 500名。

創業から短期でこれだけの企業に育ち、順調な成長が見られます。

そして、非上場企業は自由度が高いためオーナー社長だと給与が高くことが多いです。

しかし、宮野浩史さんは、新しい飲食店の形を模索するために投資を惜しまない経営スタイルで、ビジネスを成長させること自体が楽しみのようにお見受けします。

よって、うさぎの妄想としては、年収2千万程度、もしくは、一億円越えのどちらかではないかと考えます!

あくまでも妄想ですからね!

クリスプサラダワークスは何がいいの?

CRISP SALAD WORKS│クリスプ・サラダワークス
カスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」です。CRISPらしいレストラン体験で「A Small, Good Thing. (ちょっとした心の交流)」と、野菜たっぷりのサラダを届けていきたいなって思ってます。

クリスプサラダワークスでは、好きな具材、ドレッシングを組み合わせて、小さくカットして混ぜ合わせたチョップド・サラダを提供しています。

ボリュームたっぷりでサラダだけで十分満足できると、SNSなどで評判です。

1500円のサラダに人が熱狂する仕組みはなんでしょうか!?

妄想ですが、アメリカナイズされたCEOの考え方が、流行に敏感な人達と健康志向の意識高い系の人達を惹きつけたのだと思います。

店舗でもアプリでも、意識して失礼でないぎりぎりのカジュアルな言葉遣いを徹底しているそう。

日本の接客は必要以上にへりくだっていると考えて、サービスを提供する側とサービスを必要とする側が対等になれることを目指しているようです。

なるほど。顧客と店員さんとの間の距離も縮まりそうですね。

また、クリスプサラダワークスでは、モバイルオーダー、キャッシュレス決済です。

なんだか最近良く聞く話ですね。

人件費問題から居酒屋やファミレスチェーン店には、ほぼデフォルトで注文用タブレットが設置してありますし、お客さん自身のスマホを使って注文することも珍しくなくなりました。
場合によっては料理もロボットが持ってくる。

なんだか味気なく感じてしまいます。

ただ、クリスプサラダワークスでは、そこで終わらず、その自動化の結果、店員さんは接客に集中出来る環境をつくっているそうです。

アプリからの注文でデータをすべて蓄積して購入回数や個人的な好みを完全に把握して接客に役立てていて

「わ、今日で100回目のご来店ですね」とか

「こんにちは、お久しぶりですね。お元気でした?」とか

「XXさんが好きそうな新しいメニューがあるんですがどうですか?」

といった感じのコミュニケーションができるようになるのでしょうか。

そういう接客でお客様とも距離を詰める。熱狂的なファンを増やす。
そのためにデジタル、自動化を活用しているそうです。

自動化が一周回ってお店でのコミュニケーションを増やすなんて、、ものすごく新しい視点ですね!

どんな接客をしていて、どんな雰囲気なんでしょうか。

めちゃくちゃ気になって来ました!

一食1500円前後のサラダランチ。安くはないけれど、十分お試しの価値はあると思います。

まだまだ都心部に限られますが、お近くにお店があれば是非試してみたいですね!

みなさんも是非チェックしてみてください!

まとめ

宮野浩史さんは起業家マインド溢れる若きCEOです。

年収は非公開ですが、企業規模からすると2000万円から1億円辺りではないかと推察されます。

大人気のクリスプサラダワークス

CEOの斬新な考え方と新しい魅力に魅せられたファンたちが通い詰める場所であることがわかりました。

百聞は一見にしかず!是非試してみたいと思います!

最後までお読みくださりありがとうございました♪

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