こんにちは!うさぎです。
日本で唯一のプロサンバダンサー中島洋二さん、52歳にして鍛え上げられた体ですね!
こんな52歳男性は他にいないでしょう。
今回は中島洋二さんの筋肉、特に大胸筋について語ります。
また、中島さんが自ら作成されているサンバの衣装5選と銘打ってピックアップしてみました。
実際のブラジルのサンバってどんな感じ?是非一度見てみたいですよね。
中島さんが参加しているブラジルのサンバコンクールの動画がありました。
現地の雰囲気か感じられると思います。
是非、最後までご覧くださいね!
情熱大陸に出演されます!
なんてったって大胸筋がすごい
中島洋二さんはダンスも表現力も素晴らしいのですが、それ以外にブラジル人ダンサーと並んで踊っても遜色ない理由の一つに美しい肉体があります。
特筆すべきはその大胸筋!
サンバに限らず、あらゆるダンサーはしなやかな美しい筋肉を持っておられますが、アジア人の多くははどうしても西洋人と比較すると華奢に見えます。
それもまた繊細な雰囲気を感じさせるので、アジア人ダンサーの魅力なのですが、
サンバといえばブラジル!
ブラジルは繊細さとは無縁です!(ちょっと言い過ぎかもしれませんが)
ラテン人は特に鍛えていない人でも胸板が厚く大胸筋が発達している人が多いです。
見せる要素が大きい場合には、それに負けない体作りをしなくてはならないですね。
日本人で大胸筋を大きくするには、かなり真剣に筋トレをしないといけないそうです。
サンバを踊るための筋肉だけではあそこまで大きくすることはできません。
中島さんは筋トレは嫌いだそうですが、ストイックに鍛えないとあの体のにはならないでしょう。
見せる(魅せる)ための筋肉ですから、体の作り方はボディビルダーに近いと思われます。
サンバの衣装5選
サンバといえば露出度の高い衣装に、宝塚並みに羽を背負った姿が思い浮かびます。
やはり女性ダンサーが華やかさのメインで、元々は男性はそれほど露出を求められていませんでしたが、近年は露出度の高い衣装を着ることが多くなり、中島さんも筋トレを始めたそうです。
実際、中島さんの衣装は、女性ダンサーを食ってしまうほどまばゆいです。
中島洋二さんは美大の出身で、そのバックグラウンドを生かして自ら衣装を作成しています。
すでに布の光り方が半端ないですね・・・
羽も一本1500円ぐらいするらしく、それをひとつひとつ着けていくって根気のいる作業ですね。
お金も時間も相当かかりそうです。
おまけに日本とブラジルを行き来する中島さんならではですが、取り外してコンパクトにできるように設計していくそうです。
カーニバルを中心に一年が回っているのですね!
さて、サンバ衣装姿のお写真を中島洋二さんのXから拝借してきました!
本当に度肝を抜かれるような衣装と同じぐらい輝いている中島洋二さんの笑顔・・・
眩いばかりです。
お楽しみください!
2023年のカーニバルの衣装とデザイン画
2024年のカーニバルの衣装
2025年のカーニバルの衣装
2023年のショーの衣装
日本でも結構踊っておられます
衣装に負けない中島洋二さんの笑顔と存在感がすごいです!
日本各地でサンバショーなどをされているので、是非一度生で見てみたいです。
サンバカーニバルってどんな感じ?
カーニバルと聞いて私たちが一般的に想像するのは、リオのカーニバルです。
日本のテレビで見ることができるのは、リオのカーニバルだけ。それもほんの一部分だけです。
でも、リオだけじゃなくブラジル各地でカーニバルがあるのです。
予選があり、残ったチームが優勝を争います。
テーマを決めて衣装や音楽を決めて、ダンサーたちが隊列を組んで進んでいきます。
大規模なコンクールではキラキラした山車に人が乗っていたりしますね。
各地でカーニバルは地域に根付き、誇りとなっています。
そして優勝を目指してまた一年を準備に費やします。
ブラジルのサイトに中島洋二さんが参加されているサンバコンクールの動画がありました。
本番のサンバにご興味がある方、は是非見てみてください。
中島洋二さんは、15’00″頃と23’20″頃に登場です。
いかがでしたか?
ブラジルまで行くのは無理でも、日本のサンバショーで中島洋二さんのダンスと衣装(と大胸筋)が見られますよ!
今回も最後までお読みくださりありがとうございました!
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